美容室開業を軌道に乗せよう

美容室が年間に開業する数を知っていますか？
およそ１万件にもなるそうなのですが、
世の中はうまくできているのもので、潰れていくのも年間１万件くらいになるそうです。
つまり、毎年微増と微減を繰り返している状況です。
ということは、しっかりリサーチして開業していかないと、潰れる側にまわってしまうことにもなりかねません。
お客さんのパイや流れ、そこから導き出される単価、これが逆でもいいのですが、実態に合った方法なら、お客さんの流れや指向を把握する必要がありますね。
そのうえで美容室内装をおこなっていかなければならないのでしょう
何も考えず、無尽蔵に資金があるのなら別ですが、ほとんどがそうでないと思われます。
すると、限られた予算で内装に費用をかけなければなりません。
お客さんの数には限度があります。すると単価を上げなければならないのですが、これこそ競争です。
良いサービスなら単価が高くても問題ないでしょうが、その需要が運転資金をまかなっていけるのかどうか
とてもシビアですね
田舎だと、どうしても単価を高くすることはできませんが、サービスの質を落とせば、口コミはあっという間にひろまっていきます。
単純にそこまで計算して、開業してなければ、翌年には続けられないってことになるんですね。

タグ：美容室 美容室内装

ウソ！？担当の美容師さんが辞めちゃった・・・

先週末に４ヶ月振りに美容院へ行ったのですが、その間に担当のスタイリストさんが辞めちゃってました！？
ウソ！！って感じなんですが、唐突なんですね～
あんまり、今何してるのかって聞きにくかったので、突っ込んでみませんでしたが
どうやら、他の美容室へ行っちゃったみたいです！？
ライバル店なのに、仁義って大丈夫か？って思わなくもないですが、少なくともその人となりは、あまり褒めたものではなかったのか・・・と勝手に推測してしまいました^^；　典型的な日本人気質を実感！！
こんなところで働いている人なら、引抜とか店を変わるって多いのかな？
広いようで狭い業界ですものね、そういったこともあるかもしれませんが、お客さんの取った取られたって絶対にあると思うんですよ。
まだ研修中の子から聞いたんですが、やっぱり顧客リストとか持ってく人もいるみたいで、辞めたあとからお手紙が来たりするみたいです。
といういことは、近いうちに私のところにも案内状が来るかも・・・まてよ、移ってから時間たっててないってことは、いい客だと思われてなかってってこと？　それはそれで、ちょっと悔しいか（爆）
それにしても、急にいなくなると、これまで黙っていても気にしてることとか、またイチから話さなきゃいけないってことですよねー面倒だなぁ
あ、だんな様は、薄毛を気にしてるから、その説明っていやなんじゃないかな？（笑）
どちらにしろ、辞めるならお客さんをイチバンに大切にしてもらいたいものですね。
そうじゃなきゃ、来てくださいって言われても、あんた信用できないってなりますから。^^；